歯髄再生治療と再生歯内療法との比較
歯髄再生治療と、非常に似た名称の治療法に「再生歯内療法(リバスクラリぜーション・リバスキュラリゼーション)」という治療法が存在しています。
しかし、治療の内容は全く異なるので注意が必要です。
歯髄再生治療 | 歯内再生療法 (リバスクラリゼーション) |
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メリット |
・永久歯であれば子供でも、大人でも本物の神経を再生することができる。 |
・歯髄再生治療より安価に行えることが多い |
メリット |
歯髄再生治療 ・永久歯であれば子供でも、大人でも本物の神経を再生することができる。 ・保存した神経の細胞を、将来の歯髄再生治療に使用できる。 ・保存した神経の細胞を、将来的に脳梗塞など様々な病気に使用できる可能性がある。 |
再生歯内療法 ・歯髄再生治療より安価に行えることが多い |
デメリット |
・歯内再生療法(リバスクラリゼーション)よりも費用が掛かる(細胞の培養や保存) |
・歯の根が完成していない子供の永久歯にしか適応できない |
デメリット |
歯髄再生治療 ・歯内再生療法(リバスクラリゼーション)よりも費用が掛かる(細胞の培養や保存) ・厚生労働省指定のプロトコールに従うので、必ず経過観察が必要 |
再生歯内療法 ・歯の根が完成していない子供の永久歯にしか適応できない ・未だ、治り方に不明な点が多い ・歯の神経は再生してくれない |
期間 | 最低6ヶ月~1年は経過観察が必要 |
歯の根が完成するまで2~3年の経過観察 |
期間 |
歯髄再生治療 最低6ヶ月~1年は経過観察が必要 |
再生歯内療法 歯の根が完成するまで2~3年の経過観察 |
費用 | 細胞培養の会社に細胞培養費用と10年保管の費用を支払うと、合計で60~90万円程度と高額になる |
一般的な治療ではなく費用は不明だが、5万円以下の場合が多い。 |
費用 |
歯髄再生治療 細胞培養の会社に細胞培養費用と10年保管の費用を支払うと、合計で60~90万円程度と高額になる |
再生歯内療法 一般的な治療ではなく費用は不明だが、5万円以下の場合が多い。 |