「クラスB」はB級ではなく、海外では最も滅菌レベルが高いとされる基準になります。
ヨーロッパ規格EN13060では、滅菌機械は上からクラスB、クラスS、クラスNと3種類のクラスがあります。その中の最上位クラスです。
アスヒカル歯科内、根管治療大阪クリニック歯髄再生治療センターで使用しているクラスBの滅菌機械は、全ての形状の器具機材（固形、中空物、多孔体、一重包装、二重包装）が滅菌可能なのです！
もちろん、タービンという虫歯治療にて歯を削る道具から、ざまざまな機材が滅菌可能です。
唯一の欠点は・・
①購入費用が高い
②滅菌するたびに非常にコストがかかる
③機械を維持する為のメインテナンスにも費用がかかる
ことがあげられます。

またアスヒカル歯科内、根管治療大阪クリニックでは、歯髄再生治療に用いる「ファイル」と呼ばれる機材、根管内を洗浄する「洗浄針」と呼ばれる機材は患者様ごとに新品の物を使用します。

「歯髄再生治療の成功率を少しでも上げるため」
「患者様の安心安全の為」
に、滅菌管理をここまで徹底する歯科医院は、非常に少ないと思います。

多くの歯科医師から
「アスヒカル歯科内、根管治療大阪クリニックの歯髄再生治療みたいに、新品なんか使ってたら採算取れないよ！」と言われます。
加えて、患者様ごとにクラスB滅菌器で滅菌された治療機器を提供していくためには、非常に多くの機材の数が必要になり、購入費用がかさみます。

つまり、アスヒカル歯科内、根管治療大阪クリニック歯髄再生治療センターのように、本気で確実な滅菌管理体制を行うと、非常にコストがかかるのは事実です。

残念ながら、滅菌管理は直接的に患者様の目には見えない部分なので、患者様自身がメリットを実感しにくい部分です・・・。
しかし、そこ全力を尽くすのは、
・院内感染を防ぎ、歯髄再生治療の成功率にこだわる
・治療器具が歯の中で折れたりする医療事故を防ぐ
為です。
これは、アスヒカル歯科内、根管治療大阪クリニック歯髄再生治療センターのプライドです。
安心して歯髄再生治療を受けてください♪